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沿革

アルテルエコ: 世にも稀なる物語!

アルテルエコプロジェクトは、1998年に誕生しました。その時点で、アルテルエコ創業者、トリスタン・ルコントの夢は、すでに完全かつ首尾一貫したプロジェクトとして、周到に準備されていました。その目ざすところは、リハビリ中の人が、フェアトレード製品販売に特化した小さな店で働けるようにすること、そしてその利益で、慈善団体の中心組織に資金援助することでした。


しかし、フェアトレードは当時、一般にはほとんど知られていなかったため、一号店の販売は十分でなく、利益を上げることはできませんでした。また、生産者にとっても売上は不十分であり、プロジェクトの発展は不可能だったのです。プロジェクトが「すばらしいもの」であり、「こうした手法が続く」べきだということは、誰しも認めるところでしたが、まだ購入してくださる方はいなかったのです。さらに大きい二号店がオープンしましたが、やはり十分なお客様を確保することはありませんでした。

見直しの時期がやって参りました。2000年から2002年にかけ、FTA200という方法論を開発し、協同組合とのミーティング、そして訪問の機会が増えました。重要な教訓を学びました。生産者は意義ある存在となるために、安定したフェアトレードの機会を必要としていたのです。

2002年と2003年には、モノプリ、コラ、コープアルザス、そしてエピス77組合が、コーヒー、チョコレート、米、フルーツジュースからなるアルテルエコ製品を、最初に販売する小売業者となりました。

アルテルエコ一号店の設置から14年を経て、当社のプロジェクトは今日、25カ国の40組合を支援し、フランスの農家とのパートナーシップを築き、欧州諸国、北米、日本でオーガニック・フェアトレード製品を販売し、フランスでは約4000の小売店舗(一部店舗では、量り売りも実施)に自社製品を提供し、自社の環境への影響を分析し、熱帯雨林保護プロジェクトに参加し、そして持続可能な開発に対する教育・社会の認識向上への参加に心血を注いでおります。

今日、当社はさらに意義深い手法で、このプロジェクトが進化することを望んでおります。それは、高品質なグルメ製品、そして人と環境を尊重することを通じて、生産者と消費者とのささやかな架け橋になることです。